ポスターとチラシ完成！
ポスターとチラシの印刷が上がりました。今年はポスターはA2サイズの横位置、チラシは初めてA4サイズを二つ折りにしてみました。どちらも、第7回映画祭からデザインを引き受けてくれているデザイナーのMRMRさんが、とても分かりやすく素敵に作ってくれました。MRMRさんありがとうございました。
ポスター
チラシ外側
チラシ内側
そして、日曜日と月曜日の夕方からスタッフに集まってもらって、発送作業をしました。作業の合間や終わってからお話も出来て楽しかったです。来てくれたスタッフの皆さんありがとうございました。(藤田)
6月末まで、LGBTIQを扱った自主制作作品を募集しています！
2014年10月12日(日)開催予定の第10回香川レインボー映画祭に向けて、自主制作作品募集中です！
●募集作品規定
・LGBTIQ（レズビアン／ゲイ／バイセクシュアル／トランスジェンダー／インターセックス／クィアー）などセクシュアル・マイノリティを扱っている作品。
・作品の発表・未発表は問いません。
・上映時間の制限は、原則としてありません。
●応募資格
・年齢、性別・セクシュアリティ、プロ・アマチュア、個人・グループなど一切問いません。
・個人、グループ、団体で、何作品でもご応募できます。
●応募規定
・完成作品でのご応募に限ります。
・応募の際は必ず、オリジナルのフィルムやテープを試写用としてDVD-Rにダビングしてお送りください。試写用メディアは原則として返却しません。
・出品料は無料です（何作品でも無料でご応募できます）。
・応募作品の著作権は応募者に帰属とします。
・開催時間や会場の都合により、ご応募いただいた作品全てを上映できません。公募締め切り後、当映画祭作品選考スタッフにより上映作品を選定いたします。
・選定の結果は7月中旬、応募者全員に通知します。
・賞はありませんが、採用作品には上映料一律１０，０００円をお支払いします。
・お預かりいたしました応募作品は、当映画祭での選考ののち、他の映画祭のプログラマーに紹介する場合があります。ご了承ください。
●応募方法
・まず、次のメールにご連絡ください。メールアドレス : sakuhin☆kagawa-rff.org （☆を@に変えてください。）
・件名には【作品】とご記入ください。メール本文に、住所、氏名、電話番号、返信先のメールアドレスを明記してください。
※お申し込みに際してご提供いただいた個人情報は、香川レインボー映画祭からの連絡以外には使用致しません。
・折り返し、応募作品の送付先など詳細を映画祭事務局からメールでお知らせいたします。
・映画祭事務局からのメールをご覧いただき、必要事項をご記入の上、試写用のDVD-Rに添えてご応募ください。
・折り返しのご連絡が遅くなる場合がございます。ご了承ください。
●応募期限
・2014年6月20日までにメールでご連絡ください。
・試写作品の提出期限は2014年6月30日必着です。
さぬき映画祭2014で「エソラ」が上映されます。
プラウド映画制作班の映画「エソラ」ですが、「さぬき映画祭」では2月15日（土）の映像塾実践講座上映会の中で上映されることになりました。時間は１５時より、場所は情報通信交流館「e-とぴあ・かがわ」。料金は無料です。同時上映される作品は「レッケン団」「盗難自転車」。どちらも映像塾実践講座を受けられた方々の短編作品となります。そちらも併せて、どうぞご観覧ください。
http://www.sanukieigasai.com/lineup/index.html
https://www.facebook.com/events/calendar?ref=1#!/events/260177974157653/
上映日時：
2月15日(土)15:00〜17:00
2月18日(火)13:00〜14:00
2月20日(木)19:00〜20:00
2月21日(金)15:40〜16:40
上映作品：盗難自転車／レッケン団／エソラ
会場：情報通信交流館 ｅ−とぴあ・かがわ 電話 087−822−0111
12/21（土）映画「エソラ」上映会と持ち寄り交流会を開催します。
PROUD presents
映画「エソラ」上映会と持ち寄り交流会
日時：2013年12月21日（土）19時より
場所：レイジーボーン（カフェギャラリー・スペース“空(ｸｳ)”）
香川県三豊市詫間町詫間867-8
tel. 0875835023
＊2013年夏。三豊市を拠点に、自主制作の短編映画が作られました。タイトルは「エソラ」。同性に恋をしてしまった男の子のお話です。地元の方もエキストラとして参加していただいた本作は、今秋の香川レインボー映画祭で初上映されました。今回は、撮影場所となったお店・レイジーボーンでのささやかな凱旋上映会となります。
＊監督は、三豊市在住のアーティスト・田中昭全。映画監督としては、今回がデビュー作となります。多くのスタッフと制作した本作は、今後も様々な場所で上映を重ねていく予定です。
＊この作品に、ご協力や応援いただいた方への完成報告を兼ねて、交流会を行いたいと思います。参加は無料ですが、みんなで分け合える食べ物を一品持ち寄ってください。直接関係していない方も歓迎いたします。お誘い合わせの上、ご来場ください。
12/1上映会『UNITED IN ANGER - ACT UPの歴史 - （ユナイテッド・イン・アンガー：アクトアップの歴史）』
世界エイズデイ WORLD AIDS DAY 2013 全国多発上映会
日時： 12月1日(日) 14:00〜16:00（13:45開場)
場所： 高松市男女共同参画センター 3階 第3会議室
(高松市錦町一丁目20-11 TEL 087-821-2611)
参加費： 1,000円
上映作品： 『UNITED IN ANGER - ACT UPの歴史 -（ユナイテッド・イン・アンガー：アクト・アップの歴史） ［ジム・ハバード監督／米国／2012年／93分／日本語字幕］
主催： 香川レインボー映画祭実行委員会（PROUDプラウド）
問合せ先： proudinkagawa@hotmail.com
協力：FAV（ファヴ）連連影展
映画について：
ACT UP（アクト・アップ）は、1987年にニューヨークのレズビアン＆ゲイ・コミュニティ・サービス・センターで結成された組織で、「AIDS Coalition to Unleash Power（エイズ解放連合）」の頭文字を取ったもの。米国ではそれまでに4万人がエイズで死亡し、さらに多数の患者が死を待つ状態にあった。レーガン政権下の非人道的なエイズ政策と、社会の無知と冷淡に対し、ウォール・ストリートや米国医薬品局でのデモなど多くの市民的不服従運動を行い、この運動は瞬く間に全米そして世界へ広がった。
映画『UNITED IN ANGER（ユナイテッド・イン・アンガー）』では、活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ社会の変革に挑んだ人々。ACT UP（アクト・アップ）の非暴力抵抗運動は、HIV/AIDS危機にある米国政府やマスメディアを動かした。このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP（アクト・アップ）の姿を映し出す。
（日本語字幕制作：FAV連連影展）*この映画の日本語字幕はザ・ボディショップニッポン基金の助成を受けて作成されました。
主催者について：
「香川レインボー映画祭」は、多様な性を多様な映像表現で伝える映画祭です。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、インターセックスなどを扱った映画を上映しています。来年は第10回を迎えます！
「PROUDプラウド」は、高松市を拠点に活動している、セクシャル・マイノリティ（性的少数者）の自助グループです。主に、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル、トランスジェンダーなどのメンバーで活動しています。「プラウド」というグループ名が表すとおり、まずは参加者自身が自分のセクシャリティに誇りを持つことを主眼としています。
http://www15.tok2.com/home/proudia/
協力者について：
「FAV（ファヴ）連連影展」は、等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。2005年にスタートし、年に数回、場所を転々としながら上映活動を行っています。DVDの販売も行っています。
http://www.renren-fav.org/main/
