夏の花咲く夜の海。

krff2008-08-14

 こんにちは。quです。

 昨夜は相方と、高松まつりの打ち上げ花火を観に行って来ました。
 毎年、ものすごい数の見物人。悠長にショッピングなどしていたのが悪かったのか、北浜にたどり着いた頃には渋滞渋滞渋滞渋滞渋滞。近場の駐車場はどこも、もうすでに「満車」の表示。仕方がないので、離れた場所に車を止め、結構な距離を歩いて、高松は北浜アレイに向かいました。
 北浜周辺は、人人人人人人人人。それでも、花火を観るにはまずまずのポイント。他の人の邪魔にならないよう気を配りながらも、すっかり堪能することができました。
 1時間かけて打ち上げられるのは、6500発の花火。ちょっと遅れて着いたにも関わらず、それが気にならないどころか、十二分過ぎるくらいのスペクタクル。夏はやっぱり、これですね。
 終わって、商店街を歩いていると、街の人たちが露店を出していて、音楽もあちらこちらから流れて来て、ほんとはどこかのお店で晩ご飯を食べようと思ってたんだけど、その雰囲気がいたく祭!という感じで、なんか楽しかったので、そこで食べました。親鳥の焼き鳥と、焼きそばと、豚キムチ。満足満足。



 さて、映画祭。
 ありがたいことに、ぽつぽつとお問い合わせいただいてます!どうもありがとうございます!!見えるカタチで反響が来る、というのは、ほんとうにうれしいことです。
 近しい友達も、このスタッフ日記をチェックしてくれているみたいで、そういう感想を聞かせていただけると、素直にうれしいのです。ありがとう。
 昨年はぼく自身が県外にも行ったのですが、今年は色々と都合がつかなくて、県外の協力者の方にお願いしております。どうもありがとうございます!
 少人数でイベントを運営している手前、実行委員が直接出向いて行けないのはほんとうに心苦しいことなのですが、どうかご理解いただけたらと思います。
 そしてそして、それぞれの地で、映画祭のスポークスマンになっても良いよという方が居ましたら、ぜひご連絡くださいませ。ボランティアスタッフとして、お手伝いいただけたらと思います。
 ぼくの場合、毎年地元の友達がちょこちょこ協力してくれます。セクシュアルマイノリティの当事者ではないのですが、映画祭の趣旨をちゃんと理解してくれて、その上で出来る範囲のことを手伝ってくれています。そういう友達は、ほんとうにありがたいです。
 もちろん。何よりうれしいのは、観客として観に来てくれること。お手伝いはできないという方でも、どしどしいらしてくださいね!



 応援メッセージのコーナーが、また幾つか追加されたようです。ぼくの、地元の協力者も書いてくれましたよ。
 こんなふうに、映画祭が縁となり、ゆるやかに、つながっていけますように。そんなことを、花火を観ながら想っていました。