映画祭に1年関わってみて

こんばんは、実行委員のももです^^
去年は映画祭の実行委員として新しい体験ばかりすることができました。

私はセクシャルマイノリティがいつか受け入れられる寛容な世の中で
あたり前があたり前になることを望んでいるので、
その為に何かできることからやろう!と実行委員になりました。

終わってみて、これから活動するうえで自分に足りないもの、
マナーとか礼儀を身を持って学ぶことができました。

一つの企画を考えるのは割と簡単にできたとしても
それが完成するまでにはたくさんの過程と何よりも
人様のご協力が必要でした

実行委員は少数ですが、実際にはその何倍もの方々にご協力いただいていて
それがあるからこそ映画祭が成り立ち、


「少しだけでも何かしたい」という気持ちが集まるとこんなに大きな力になるんだと思いました。

様々な考え方や、いろんな分野の方と知り合えて私の幅も広がりました

私たちが選んだ映画をみんなに見てもらって
企画したプランが形になってみんなに見てもらって

反省点ももちろんありますが、達成感が一番強く心に残りました。

映画祭にかかわったすべての皆様にありがとうございます。
これからも映画祭ももちろんですが、そこからいろんな活動に広がっていけばなと思いますし、私自身
これからもできることからやっていきます。